テクニウム――テクノロジーはどこへ向かうのか?の概要/参照本/参照された本一覧

テクニウム――テクノロジーはどこへ向かうのか?について

出版日

2014-06-20

出版社
Others

テクニウム――テクノロジーはどこへ向かうのか?の原著

タイトル

What Technology Wants

出版社

Penguin

出版日

2011-09-27

テクニウム――テクノロジーはどこへ向かうのか?の概要/目次

イノベーションへの新しい理解を与えてくれる書だ。 そこにあるのは、より漸進的かつ驚きに満ち、 必然的かつ進化的な姿だ」 ――『エコノミスト』誌 「テクノロジーの中を流れる力はただのぼんやりした情報に過ぎないのか。その力は自 然なのか非自然なのか。テクノロジーはどういう意味で自然と異なるのか。テクノロジー は人間の知性から出てきたものであることは明らかだが、われわれの知性とどう違うのか」 (本文より) 人類は石器からコンピューターに至るまで、さまざまなテクノロジーを生み出してきた。 これらに通底する普遍的な法則、そしてテクノロジーの本質とは、いったい何なのだろう か? 現代のテクノロジーが向かう情報化、非物質化への流れを踏まえつつ、生命における生 態系と同等なものとして、テクノロジーの活動空間を〈テクニウム〉と定義し、そこでの テクノロジーの振る舞いを、複雑性、多様性、自由、美、感受性、構造性、遍在性などの 概念で読み解いていく。 雑誌『Wired』の創刊編集長であり、毎月50万人のユニークユーザーを持つサイト Cool Tools も運営する著者が贈る、テクノロジー版〈種の起源〉。 「これまで読んだなかで最高のテクノロジー本だ」 ニコラス・ネグロポンテ(MITメディアラボ創設者) 「深さと広さにおいて比肩するもののない、 現代的な思考法の画期となるだろう本だ」 ブライアン・イーノ(ミュージシャン) 「斬新な洞察に満ちた本だ」 マット・リドレー(『繁栄』)

テクニウム――テクノロジーはどこへ向かうのか?の参照している本/参照されている本

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