レガシーコード改善ガイドの概要/参照本/参照された本一覧

レガシーコード改善ガイドについて

出版日

2009-07-13

出版社
翔泳社

レガシーコード改善ガイドの原著

タイトル

Working Effectively with Legacy Code

出版社

Pearson

出版日

2004-09-22

レガシーコード改善ガイドの概要/目次

保守開発のためのリファクタリング 本書は、システム保守の現場でありがちな、構造が複雑で理解できないようなコードに対する分析手法・対処手法について解説します。つまり、「コードを理解し、テストできるようにし、リファクタリングを可能にし、機能を追加できるテクニックを紹介している書籍です。 本書には、以下のことが記載されています。 ●仕様が分からないコードの分析方法 ●仕様が分からないコードの修正方法、またテストコードの追加方法 ●コードの修正で、疎結合な設計に部分的に改善する方法 また、本書には、以下のことは記載されていません。 ●COBOLなどで記述されているメインフレーム上のアプリケーションの改修方法 対象読者 ●現行のシステムが仕様が分からず保守作業に悩む、保守担当者 ●現行のシステムの修正作業は可能であるもののデグレーションに悩む、保守担当者 ●疎結合な設計手法を知りたい技術者 本書はJava、C、C++でサンプルを記述していますが、記載されているテクニックは言語依存するものではないため、他の言語(Delphi、Visual Basic、COBOL、FORTRAN)でも使えます。

レガシーコード改善ガイドの参照している本/参照されている本

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